「何か新しい趣味を始めたい」「仕事以外に夢中になれるものが欲しい」「楽器をやってみたいけど、今から始めても遅いかな?」
そんな人に私がおすすめしたいのが、ドラムです。私は、社会人4年目の年にドラムを始めました。この記事を書いている現在で、ドラム歴は約5か月。学生時代に部活で楽器演奏の経験はありましたが、ドラムは完全な初心者からのスタートでした。
実際に始めてみると、ドラムは想像していた以上に楽しく、仕事以外の時間を充実させてくれる大切な趣味になっています♪
今回は、社会人になってからドラムを始めた私が感じた、
- ドラムをおすすめする理由
- 初心者でも始めやすい理由
- どれくらいお金がかかるのか
- 忙しい社会人でも続けられるのか
- どんな人に向いているのか
について、実体験を交えて紹介します。
私が25歳からドラムを始めたきっかけ
もともと私は音楽を聴くことが好きでした。クラシック音楽も好きですし、バンドの曲を聴くのも好き。学生時代には弦楽器を演奏していたので、音楽自体は昔から身近な存在でした。
そんな私がドラムに興味を持ったきっかけの一つが、とあるバンドにハマったことです。あまりにもかっこいい曲に心を撃ち抜かれ、「私もこんなふうに叩いてみたい!ドラムって結構体を派手に動かすし、ダイエットにも良さそう!!」と安易な気持ちで体験に行ったのが全ての始まりでした。
実際にドラムを叩いてみると、想像以上の音色の豊かさや音量に「打楽器って楽しい!」と思ったんです。
「手足を動かすから脳の活性化にも良さそう」「何かを思い切り叩くのってストレス発散になりそう」そんな気持ちも相まって、ドラムを始めることにしました。そして、うまくできない自分に凹む時もありましたが、今まで一度も辞めたいと思うことなく続けられています。
社会人の趣味にドラムをおすすめする5つの理由
① 初期費用が意外と安い
私が社会人の新しい趣味にドラムをおすすめしたい最大の理由の一つが、初期投資が少なくて済むことです。「楽器を始める」と聞くと、なんかお金がかかりそうだし、今すぐにはなぁ…と躊躇してしまう人も多いと思います。
でも、ドラムは一味違います。スティックがあれば始められるんです。なんと、初心者向けのドラムスティックは、1,000円程度から購入できます。もちろんメーカーや素材によって価格は違いますが、「楽器を始めるために何万円も必要」というイメージとはかなり違うと思います。
私自身の場合で言うと、レッスン先でスティック代がレッスン料金に含まれているため、最初にスティックを買う必要すらありませんでした。
「ちょっとやってみたい」くらいの気持ちでも始めやすい。これは社会人の趣味としてかなり大きなメリットだと思っています。
② ほぼ手ぶらでレッスンに行ける
社会人の方々が楽器を始めるときに気になるであろう問題が、「仕事終わりにレッスンに行きたいけど、荷物が増えるのはしんどいなぁ」ということ。特に職場によっては着替えにパソコンで普段から荷物が重く、できれば荷物を増やしたくないという方もおられるでしょう。でも、ドラムなら大丈夫です。
教室にドラムがあるので、自分で用意する必要はありませんし、仕事終わりに練習したくなったら音楽スタジオを借りるという方法もあります。
つまり、日傘程度の重さのスティックだけ持って仕事帰りにレッスンへ行くというスタイルが可能。
大きな楽器を持ち歩く必要がないので、社会人との相性がかなり良いと思っています。
③ 楽譜が苦手でも始めやすい
「楽器をやってみたいけど、楽譜が読めない……」そんな人にもドラムはおすすめです。
もちろんドラムにも楽譜があります。ただ、ピアノや弦楽器のように「この音はド、この音はミ……」といった音程を読む必要はありません。
ドラムでまず重要になるのは、「どのタイミングで叩くか」です。もちろん上達していけば細かいリズムを読む必要も出てきますが、初めは先生が叩くのをなんとなく真似するだけでも十分なので、楽器初心者でも取り組みやすいと感じました。
④ ストレス発散になる
これはドラムを始めてみて、かなり実感しています。
仕事で嫌なことがあった日。疲れている日。なんとなくモヤモヤしている日。そんな日にドラムを叩くと、強制的に仕事以外のことに集中できます。
もちろん、ドラムはただ力任せに叩けばいいわけではありません。リズムを考えながら、手と足を動かして、音を聴いて……。気がつけば仕事のことを考えている余裕がなくなります。他にはない没入感がドラムの魅力なんです。
私にとってドラムは、単なる「音楽の趣味」というより、仕事モードから頭を切り替えるための時間にもなっています。
⑤ 全身を使うから、ちょっとした運動にもなる
ドラムは腕だけで叩くものだと思っていませんか?実は、足もめちゃくちゃ使います。
右足でバスドラムを踏んだり、左足でハイハットを操作したり。曲によっては手足をバラバラに動かす必要があります。そのため、レッスンを終えると意外と汗をかきます。
もちろん、ドラムだけで大幅に痩せるとまでは言えません。でも「音楽を楽しみながら体も動かせる」というのは、運動が苦手で面倒くさがりな私にとって嬉しいポイントでした。
社会人でもドラムは続けられる?
「仕事をしながら楽器なんてできるの?」と思う人もいるかもしれません。私も始める前は少し心配でした。
でも、現在は月2回のレッスンを中心に無理なく続けられています。私が通っているレッスンは、1回1時間・月2回で月額1万円程度。毎週必ず通わなければいけないわけではないので、仕事との両立もしやすいです。
そして、練習は必ずしもドラムセットが必要なわけではありません。例えば、
・スティックで机や箱を軽く叩く
・リズムを手で練習する
・楽譜を見る
・YouTubeの練習動画を見る など、できることはあります。
私自身、通勤中に5分だけ楽譜を見ることもあります。「今日は30分練習しなきゃ」と考えるとハードルが上がりますが、10分だけやるなら意外と続けられます。
「今からじゃ遅い?」と思っている人へ
一番伝えたいのはここです。私は20歳をとっくに超えた社会人4年目からドラムを始めました。学生時代から打楽器をやっていたわけでもありません。それでも、約5か月続けてみて、「もっと早く始めればよかった!」と思うくらい楽しんでいます。
そして、ドラムを始めて良かったと思う理由は、単純に「ドラムが楽しい」だけではありません。仕事以外に、自分のために取り組むことができたからです。社会人になると、毎日が「仕事→帰宅→寝る」の繰り返しになりがちです。そこに、「今日はドラムのレッスンがある」という自分のための予定が入るだけで、少し生活に変化が生まれます。
仕事以外にやることがあるというのは、良い刺激になると感じています。
むしろ、社会人だからこそおすすめできる趣味。それがドラムなんです。
リズム感がなくても大丈夫?
これも、始める前は私が気になっていたことです。でも、リズム感は練習して身につけていくものだと初めてみて思います。最初から完璧にできる必要はありません。
実際、ドラムは「叩けば音が鳴る」楽器です。まず音を出してみる。簡単なリズムを叩いてみる。少しずつ手足を増やしていく。
そうやって練習していけば、いつのまにか上達しています!人によるとは思いますが、2.3ヶ月あれば簡単な練習曲ができるようになるので、モチベーションも保ちやすいです!リズム感がなくっても大丈夫!と声を大にして言いたいです。
まとめ|社会人の新しい趣味にドラムを始めてみませんか?
社会人になってから新しい趣味を始めるのは、少し勇気がいります。「今さら遅いかな」「初心者でもできるかな」「仕事と両立できるかな」と考えてしまいますよね。
でも、私は社会人になってからドラムを始めてみて、「何歳からでも遅いなんてことはないんだな」と感じました。
実際、私が通っている教室の生徒さんは40代以降の方が半分以上を占めており、ほとんどの方が社会人になってからドラムを始めた方です。それでも、曲を叩けるほど上達しています。
この記事を読んで、少しでも大人の習い事やドラムに興味を持ってもらえたら幸いです🍀

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