乾燥肌・敏感肌が気をつけること6選|肌が弱い私がやめてよかった習慣

「肌が乾燥してカサカサする」

「保湿しているのに、なぜか肌がつっぱる」

「肌が弱くて、スキンケアを変えるとすぐに荒れてしまう」

そんな悩みはありませんか?

私はもともと肌が弱く、皮膚科でアトピー体質と言われており、乾燥肌でもあるため、一年中、乾燥やかゆみに悩んでいました。

特に乾燥する季節はもちろん、夏でもエアコンなどで肌が乾燥して、かゆくなることも。

「少しでも肌をきれいにしたい」と思って、話題のスキンケアや高価な化粧品を試したこともありました。

ところが、いろいろ試していくうちに分かったのが、

肌が弱い私には「何かを足す」より、「肌への刺激を減らす」ことのほうが大切だったということです!

最近は自分に合った肌習慣が少しずつ分かってきて、以前より乾燥感が気にならなくなり、人から「肌がきれい」と言ってもらえることも増えました。

もちろん、今でもアレルギーや花粉などが原因でかゆみが出ることはあります。そのため皮膚科にも通い、必要に応じて抗ヒスタミン薬などを処方してもらっています。

ただ、私の場合は乾燥が強いこともかゆみにつながっていたので、保湿などを見直すことで以前より楽になってきました。

今回は、そんな私が実際に気をつけていることをご紹介します。

あくまで「私の肌には合っていた方法」なので、すべての人に合うとは限りません。
「肌が弱い」「乾燥肌で悩んでいる」という方は、参考にできそうなものだけ取り入れてみてください。

肌が弱い乾燥肌は「攻める」より「守る」が大切

まず最初に、私が一番大切だと思っていること。

それは、

肌が弱い人ほど、スキンケアを頑張りすぎないこと。

以前の私は、

「もっと保湿しないと!」
「この美容成分が良さそう!」
「新しい美容液を試してみよう!」

と、どんどんアイテムを追加していました。

でも、肌が弱い場合、スキンケアを増やすほど刺激を受ける機会も増えます。

アトピー性皮膚炎では皮膚のバリア機能が低下しているため、炎症を抑える治療とともに、保湿などのスキンケアを続けることが重要とされています。

私自身も、

「肌をきれいにするために何かを足す」より「肌に負担をかけることを減らす」

という考え方に変えてから、肌の調子が安定しやすくなりました。

肌が弱い乾燥肌が気をつけたいこと6つ

①洗顔しすぎない

まず気をつけているのが、洗顔のしすぎです。

以前は「朝も洗顔料を使ってしっかり洗わないと」と思っていました。
でも、乾燥肌の場合は、洗いすぎによって必要な皮脂や角層の脂質まで落としてしまい、乾燥を悪化させることがあります。

実際、私が皮膚科で相談したところ、
「乾燥肌なら朝は水で軽く流すくらいでもいい」と言われました。

そこで私は、朝は洗顔料を使わず、水で軽く洗う方法に変更しました。これだけでも、以前より肌がつっぱりにくくなりました。

ただし、これはあくまで私の場合で、皮脂が多い方や、夜に塗った薬・スキンケアなどを朝に洗い流す必要がある場合など、適した洗顔方法は人によって異なります。

日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎診療ガイドラインでも、洗浄剤は皮膚の状態や部位、季節などを考慮して使用し、乾燥が強い場合や刺激が強い場合は使用を最小限にするように言われています。

「洗えば洗うほどきれいになる」と思わないこと。

乾燥肌の場合は、洗いすぎないことも大切です。

②顔をなるべく触らない

次に意識しているのが、顔を触らないこと。

無意識に、

  • 頬杖をつく
  • 顎を触る
  • かゆいところを掻く
  • ニキビを触る
  • 手で肌の状態を確認する

などをしていませんか?私は以前、結構やっていました。

でも、顔を触るということは、それだけ摩擦などの刺激を肌に与えることになります。
特に肌が弱い人は、「できるだけ肌を触らない」を意識するだけでも、肌への負担を減らせます。

かゆいときも、できるだけ掻かないことを意識しましょう(とても難しいですが・・・)。

ただ、かゆみを我慢し続けるのもつらいので、かゆみが続く場合はスキンケアだけで何とかしようとせず、皮膚科に相談するようにしています。

③保湿は「朝も夜もしっかり」

乾燥肌対策で私が一番効果を実感したのが、保湿をしっかりすることです。

以前は、「朝はメイクするからベタベタするのが嫌」という理由で、朝の保湿を少し控えめにしていました。

でも、それをやめて朝もしっかり保湿するようにしたところ、日中の乾燥感がかなり気になりにくくなりました

日本皮膚科学会でも、アトピー性皮膚炎では使用感のよい保湿剤を選んで継続的に使用することがスキンケアの基本とされています。私は日中も皮膚科でもらった保湿クリームを目の周りや口周りに薄く塗ることが多いです。

保湿は特に大事なので、詳しく書いていきます。

私の保湿は「化粧水→乳液→クリーム」

私の場合は、

化粧水

乳液

硬めのクリーム

という順番で保湿しています。

化粧水は一度に大量につけるのではなく、少量ずつ何度も重ねるようにしています。
私には、この方法が一気にたくさんつけるより肌が落ち着きやすいと感じました。

その上から乳液、最後にクリーム。

乾燥が特に気になるときは、ワセリンを使うこともあります。

朝もクリームを塗るようになりました

以前は、「朝にクリームを塗ったらベタベタしてメイクできないのでは?」と思って乳液までで終わらせていました。

でも、実際にやってみると意外と大丈夫!

私は一度しっかり保湿して、少しなじませてから、ベースメイクをしてパウダーで表面のベタつきを軽く抑えています。

朝もしっかり保湿するようになってから、日中の乾燥がかなり気になりにくくなりました。

乾燥肌の人は、夜だけでなく朝の保湿も意識してみるといいかもしれません。

お風呂上がりは「すぐ保湿」

さらに、私が夜のスキンケアで意識しているのが、

お風呂から出たら、できるだけ早めに保湿することです。

お風呂上がりに服を着たり、髪を乾かしたりしているうちに、肌がどんどん乾燥してしまう感覚がありませんか?

そこで私は、まず顔の保湿を済ませてから次のことをするようにしています。
体をそこそこ拭いたらすぐに化粧水をつけます。

入浴後などに保湿剤を塗ることは、皮膚の水分保持を助ける基本的なケアとして推奨されています。
濡れた肌を放置すると肌が乾燥しやすいので、なるべくすぐに保湿を意識しましょう。

④クレンジングは「落としすぎない」を意識

メイクをする人にとって、クレンジングも重要です。

私の場合は、ミルクタイプやジェルタイプなど、比較的洗浄力がマイルドなものを選ぶようにしています。

もちろん、メイクがきちんと落ちることも大切なので、「ミルクなら絶対に肌に優しい」というわけではありません。

大切なのは、自分のメイクを落とせる範囲で、必要以上に洗浄力の強いものを選ばないことです。

そして、クレンジングするときもゴシゴシこすらない。
肌が弱い人ほど、「落とすケア」もやりすぎないことを意識するといいと思います。

昔はメイクをしっかり落とそうとオイルクレンジングばかり使っていましたが、ミルククレンジングに変えてからは洗顔後の肌のツッパリ感が驚くほどなくなりました!

⑤話題のスキンケアにすぐ飛びつかない

SNSを見ていると、次々に新しいスキンケアが登場します。

「レチノールがいい!」「ニードル系がすごい!」「この美容液で肌が変わった!」など、気になるものがたくさんありますよね。
私も美容が好きなので、新しいものを試したくなる気持ちはすごく分かります。

でも、肌が弱い私は、「みんなに人気=自分の肌にも合う」ではないと考えるようになりました。

特に肌が荒れているときや、刺激に敏感になっているときは、新しい成分や刺激の強いケアを自己判断で次々と追加するより、まず肌状態を落ち着かせることを優先しています。

新しい美容成分を足すより、

乾燥させない

刺激を与えない

肌の状態を悪化させない

という「マイナスを作らないケア」を続けること。これが私にとっては、美肌への近道でした。

もちろん、炎症や湿疹がある場合は保湿だけで十分とは限りません。アトピー性皮膚炎では、炎症を抑える治療とスキンケアを組み合わせることが基本です。

⑥高いスキンケア=肌がきれいになる、ではなかった

私はこれまで、かなり高いスキンケアもいろいろ試しました。
「高い化粧水のほうが肌にいいはず」と思っていたからです。

でも、私の場合は必ずしもそうではありませんでした。
むしろ、ドラッグストアで購入できる化粧水を丁寧に使うほうが肌が落ち着いています。

具体的には、肌ラボ「白潤プレミアム」や「イハダ」の化粧水を少量ずつ丁寧に重ねるという方法が、私には合っていました。

ここで伝えたいのは、「この化粧水が絶対におすすめ!」ということではありません。
肌に合うものは人それぞれです。

私の場合は、高価なアイテムを次々に試すより、
自分の肌に合うシンプルなアイテムを、丁寧に使い続ける
ほうがよかったということです。

私がやめてよかったこと・始めてよかったこと

ここまでの内容をまとめると、こんな感じです。

やめたこと

  • 朝の洗顔料の使用をやめた
  • 顔をむやみに触らないようにした
  • ゴシゴシこする洗顔をやめた
  • 新しいスキンケアを次々試すのをやめた
  • 「高いものほどいい」という考えをやめた
  • 肌が荒れているときに攻めたケアをしないようにした

始めたこと

  • 朝もきちんと保湿
  • お風呂上がりは早めに保湿
  • 化粧水を少量ずつ丁寧に重ねる
  • 乳液・クリームで保湿
  • 乾燥が強いときはワセリンなども活用
  • クレンジングは落としすぎないものを選ぶ
  • 睡眠や食生活も意識する
  • 肌トラブルが続いたら皮膚科に相談する

肌が弱い人こそ「美肌のために何かする」より「肌を守る」

以前の私は、「もっときれいな肌になりたい!」という気持ちが強くて、いろいろな美容法を試していました。

でも、肌が弱く乾燥しやすい私にとっては、「何を足すか」よりも、「何をしないか」のほうが大切でした。

洗いすぎない。
触りすぎない。
こすらない。
乾燥させない。
刺激の強いものを無理に使わない。
そして、肌に異常があれば皮膚科に相談する。

この基本を意識するようになってから、以前より肌の乾燥感が減り、肌を褒めてもらえる機会も増えました。

まとめ|乾燥肌・敏感肌は「守るスキンケア」を

肌が弱く、乾燥しやすい私が実際に気をつけていることをご紹介しました。

私の場合は、何か特別な美容法を取り入れたというより、
肌に余計な負担をかけないことを徹底したことで、乾燥感がかなり気になりにくくなりました。

肌質は人それぞれなので、今回紹介した方法がすべての人に合うとは限りません。

でも、もし今、

「乾燥肌なのに何をしても肌が落ち着かない」

「敏感肌だから新しいスキンケアを使うのが怖い」

「保湿しているのに乾燥する」

と悩んでいるなら、まずはスキンケアを増やすのではなく、今やっていることを一度シンプルに見直してみるのもいいかもしれません。

私自身も、そこから少しずつ肌との付き合い方が変わりました。
ここまでの内容が誰かの助けになれば幸いです♪

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